次の日は街歩き。
この2つに分かれる道が好きだったな。
威風堂々の証券取引所。階段があって人も集まっていて。日本では考えられないカジュアルさ!こういった建物がずっと続く。だから、ヨーロッパは魅力的なんだよーってなる。
グランプラスを通ると、馬に遭遇。
お決まりの場所。通称「小便小僧」。イタリアならトレビの泉、フランスならエッフェル塔というくらいの名所。
私にとって、一番好きなベルギービールは「CHIMAY」。
友人に写真をLINEしたら「日本とやっていること変わらないじゃん」と返答が。納得。笑
ベルギースープといえば「ワーテルゾーイ」という、鶏肉を煮込んだものが定番。
ただ売り切れとのことで、パスタを注文。これ、ワーテルゾーイに似ている、、画。
夕暮れ。泊まったホテルの外観が可愛い(まんなかのです)。
ということで、ちゃんとスープに出会えなかった旅でもありました。え。
(いや、私がビールばかりに目を向けていなかったらもっと出会えていたはず。反省)
私が旅するとき、ここで一生住める?と自問自答するのですが、
ベルギーは「住めます」。今すぐベルギーへ行ってくれと言われたらためらわずに行ける。
ビールがある、のは大前提で、人がほどよい距離感があるという印象で、あまり周りを気にしない?風潮にある気がしました。
あと、LGBTにも寛容なイメージ(実際のところはわかりませんが)。
最後に。
このちょうど1年後くらいに、ベルギーでテロがありました。
犠牲者も多く、利用した空港も封鎖しているというニュースも飛び込んできました。
もしも、と考えたらキリがなく、人間自体やってられないわけですが、
遠い国とはいえ、人事とは思えない事件で心を痛めました。
遠くからでも気にしている、思っている、だけでも違うのかなと思います。
ベルギー。また、行きたい国のひとつです。
soupn.スタッフ umico
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