海外のスープの食べ歩きをはじめて、2年後に行った2014年ベトナムでのお話。
母娘旅は、まさにのっけから珍道中でした。
行きの飛行機で母がちょっと寝たいから…とワイン(だったかな)をなめる程度に
口にしたところ、その場でぶっ倒れる…。
アルコールが全然ダメなのをわかっているはずなのに、
旅への興奮を隠せなかったのか調子に乗ってしまったもよう。
その後、CAの作業するところでひとしきり寝て、
何事もなかったかのように起きて無事着陸(おーい)。
あらぬことをいろいろ想像した私の時間て、、となりました(一生言い続ける思い出話)。
あと、この事態に慌てた私は前席の方にお酒をかけてしまったり…(コップが傾いて…)。
さて!ベトナムといえば「pho(フォー)」ですよね。
本当にお店が多くて、あちこちを食べ歩き。正直1日5杯は食べました(笑)
美味すぎちゃって、、。しかもパクチーなどの葉物野菜が無料でテーブルに置かれていて。
牛肉と鶏、どちらもスープを飲み干すくらいどこでも美味しかった。
しかも、一杯200円くらいで本当に安いのです。
この旅では、どこのお店がというより、どれだけ多くのフォーを食べられるかを考えていた記憶が。まさに、くいしんぼう魂が炸裂した旅でした。
このときはホーチミンへ行ったのですが、ハノイはまた出汁が違うらしい。
ホーチミンの人曰く「ハノイは化学調味料ばっかり使っているからね」と言っていたことが印象的で(苦笑)
やっぱり、海外でも“オラのまちが一番”みたいな文化があるんだなと。
ハノイのフォーの真相を確かめに行けていないので、いつかいつかと思いながら過ぎている…。
いつかいつか、行って確かめてみよう。
soupn.スタッフ umico
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