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《今月のお店》ニライカナイ自由が丘

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カランコロン…、沖縄の風まとうやちむんと雑貨のお店

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心地いい時間、日常からの解放。

そんな言葉が似合うお店「ニライカナイ自由が丘」は、東急東横線・自由が丘駅から徒歩約6分。

沖縄の『やちむん(焼物)』を中心としたうつわやお皿などの食器、雑貨、お菓子などが並ぶライフスタイルショップ。

もともと、ニライカナイ自由が丘のオーナーは仕事で沖縄に訪れることが多かったそう。

沖縄の地域特有の雑貨を東京でも広めたいという気持ちから、2016年に開業。少しずつ商品数を増やし、

今では約30ほどの沖縄の工房とお付き合いがある。

スタッフの瀧本さん曰く、

「ぜんぶ、お店スタッフの感性でグッときたものを仕入れています。

多少偏りがあっても、それはそれでおもしろいし、“これ好き!”という直感を大事にしています」。

確かにニライカナイ自由が丘らしいデザインてあるなと思いつつ、時にシンプルなうつわもあったり、

行くたびに楽しい気持ちにさせてくれる(何を隠そう筆者も、お店にたびたび訪れてはうつわを探している)。

店内に並ぶうつわはどれも本当に素敵で心が躍る。瀧本さん自身は魚の絵柄がお気に入り。

「やちむんの絵柄にはいろいろ意味が込められているものが多くて。魚紋は“子孫繁栄”をもたらすとも言われています。

なんか癒されるんですよね〜魚は。あと、沖縄では自然が神と崇められていて、青色は沖縄の人にとっても大事な色なんですよ」。

店内にも青いうつわも多く、それ以上に、作り手さんによって表情や色合いが異なり、それが個性となる。

ルーツを知る使うたびにもっと愛着が湧くのかもしれない。

2020年は巣ごもり消費もあり、特にどんぶりものが売れたのだそう。

「ご夫婦でどんぶりを探される方が多いんですよ。

ふだんは常連さんが多く、自由が丘という土地柄もあるのか男性のお客さまもいらっしゃいます。

休日は千葉や埼玉など遠方から来られる方も。みなさん、うつわにこだわっていて、スタッフとしてもうれしい限りです」。

最近は季節柄なこともあり、スープ皿やカップを探す人も多いのだとか。

「少し大きめのカップをスープカップにしてもいいし、お皿の使い方は人それぞれですよね。

それこそ個性が出ておもしろいですよ。料理好きのスタッフが多いので、ぜひお皿の使い方の相談もウェルカムです!」と瀧本さん。

うつわ以外にも酒器や箸、沖縄のお菓子なども豊富。

こじんまりとしたお店だからこそ感じる沖縄の空気感。

ここでは、しばしの沖縄時間…。ゆっくり時の流れを感じながら、買いものも楽んでもらいたい。

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★soupn.(スープン.)読者の特典情報★

《1/8(金)〜2/1(月)限定!》

期間中、店内商品をお買い上げの先着10名様に

「黒糖」または「黒飴」1袋をプレゼント!

ブレイクタイムの甘味補給はもちろん、黒糖は料理の隠し味にも◎

必ず「soupn.(スープン.)ウェブサイトを見た」とお伝えください。

※プレゼントは、写真のどちらかになります。

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​\スープにもぴったりなうつわ/

●眞正陶房 リング スープカップ/各4,400円

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輪っか柄と上品な色合いが印象的。

ポタージュやクラムチャウダーなどのスープにも映えそう。

●やちむん 川平焼 凛火 三角ボウル(SKB)/4,620円

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沖縄の海の色を思わせる…ブルーに誰もが心奪われそう。

沖縄そばなど小どんぶりとして使うのもオツ。

●やちむん nagaremoスープマグ(しのぎ)/3,630円

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ぽってりとした形のデザイン。

茶色とくすみのあるグリーンで存在感もあり、具沢山のスープにもおすすめ。

●やちむん 焼物工房おなが家4寸碗(魚)/5,830円

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悠々自適に魚が泳いでる姿にほっこり。

重厚感のあるうつわはお茶ならぬスープで一服も楽しめる。

※表示価格は全て税込です。

※商品は数に限りがございます。在庫状況は店舗までお問い合わせください。

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